じいかの暇つぶし広場

どうも!はじめまして。がわゆーです。日常のちょっと笑えるネタなどを文字にしていきます!気軽に見てって下さい!!スピッツが大好きです!

久しぶりに吐瀉文章をかます回 決断

どうもこんにちは。受験期に入って更新していくスタイルでお送りしたいと思います。  高校生活も残り半年となりました。ていうか受験death。やばいdeath。新大陸農耕文化の発祥地はアンdeath!!!

 

 

 

 

 

あーいすえーいじ

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さてひさびさに調子が上がってきたところで本題に入ります!

 

 

 

 

皆さんは人の印象って、どのようにして持ちますか?例えば顔、顔が良ければある程度モテたり、友人にも人気が出ますね。あとは性格。これが有ると多少顔がアレでも人間関係苦労することはないと思うし、素敵だと思います。あとは、カリスマ性。

こればっかりは生まれつきの運です。持ってるかもってないかで大分生活が変わります。

 

 

このように、人には様々な、言ったら加点要素があり、それを総合したのが人気、だと僕は考えています。

実際、この法則は、僕のいる高校でも成り立っていて、自分から行かなくても周りに人が来てくれるような人気のある人、一人の方が過ごしやすくて選んで一人になっている人、カリスマ性があって頼られる人、本当に太陽のような恒星みたいな輝きを持った人、いろいろです。この人たちは誰もが、周りから何かしら認められ、自分の居場所があります。

ていうか殆どの人の場合、何か光るものを絶対一つは持っていて、それを磨くためにみんな必死に努力しています。努力する才能をさらに努力で磨いてる、なんて人も周りにたくさんいます。

 

 

 

ですが、広い世の中、例外ってもんがあります。

 

 

 

 

さてここで問題です。人望のなくやりたいことも出来ず何も気付かずにいて、気づいたら遅くてもう居場所がなくて友達も僕が思ってるよりもずっとずっと少なくてみんなから変人だと思われ、頑張っても誰にも褒められることもなければ誰か寄り添ってくれる人も出来なかった、こんな人、流石にまあいるわけ

 

 

 

 

 

 

 

 

いたあああああああ!!!!!!!、!!、、、!!!!!

!!!!

 

 

 

 

 

(((筆o(*゚▽゚*)者o)))

 

 

 

 

 

 

そうです!僕です!いやびっくりしました。ここまで自分のダメさに気付かされたことは早々ありません。僕の場合、生まれてからこのかた、いじめられ、あるいはいじられるキャラにならなかったことはありません。大便してるとこ上から写真撮られたりもしましたね。これはもう一種の先天性の病気といっていいでしょう。(決して遺伝ということではないです。親には感謝しても仕切れません)

たいていみんな何かしら光るものがあるからそれを必死に磨けば何かで輝けますが自分の場合、そもそも磨く原石がないのです。なんの元々の取り柄もないから。必死に手を動かしてもずっとヤスリが空を切ってる感じです。これすなわち空回りです。

勉強も特に出来なければ部活も中途半端に終わり、性格もこの通りで本当に取り柄がない、そんな原石でこれからどうしていけば良いのか見えません。

努力しても全部裏目にでる、先生のいう通りに、決してうまく行かなくても自分なりに努力をしたとしても、それを放棄したなんかよう分からん人たちが騒いだり、なんかわけわからずに歌ったりしているだけで人気者になり(中にはそんな中で頭の良い人もいますが。その人にはなにをしても多分勝てません)、自分は誰からも認められずむしろ嘲笑されて一人休み時間duoを読む、で昼休みは自習室or図書室、毎日がその繰り返し。しかもこれだけやってるのに、学の分野ではその分野でまた別の越せない人たちがいる、なにかを変えようとしても原石がこれだから変えようがない。

 

本当に世知辛いです世の中。

 

 

 

でもだからこそ、最後に、入試で、せめてこれだけでは、誰にも負けたくないです。

 

 

 

ナンバーワンにならなくても良くなんてないです

 

 

 

 

 

 

 

ナンバーワンかつオンリーワンです。

 

 

 

 

 

 

見とれよほんまに

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近のデュエマがもはや数年前と別のカードゲームな件

f:id:gawayu:20190624235102j:imageどうもこんにちわ。そういえば、僕のブログの閲覧数が240を突破しました!ひとえにみなさんのおかげです!本当にありがとうございます。

さて、今まで基本的に、僕が気持ち悪い文章で黒歴史をぶちまけるだけの回がほとんどだったので、今日は、みなさんもやっていたかもしれない、とあるカードゲームの話をしていきたいと思います。

 

 

 

 

そのカードゲームというのが、

 

 

デュエルマスターズ

 

です。

小学生を中心に、様々な年代で広くユーザーを持っている、日本を代表するカードゲームの一つです。

エンゼルフレンチ御用達の遊○舎の店長曰く、

遊戯王に次ぐ人気なんだそうです。f:id:gawayu:20190624234727j:image

皆さんも、男の方なら、やったことがある人がいるかもしれません。女の方も、名前を聞いたことがあるのではないでしょうか。

 

デュエルマスターズといえば、カッコいい切り札ドラゴンや、強いクリーチャーを、頑張ってマナを貯めて、召喚して、ド派手に勝負する、そんなイメージがあるかもしれません

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しかし、これらのカード、実は現環境で、

 

 

 

ち○こと化しています。

 

ごめんなさいさっそくシモでした。あ、ちなみに、最近のカードで『ぽくちんちん』というカードが、ガチで存在します。f:id:gawayu:20190624235423j:image

 

 

顔が、上から見たキT…いや、綺麗な木魚の形をしています。うん木魚だよ、木魚木魚。うん木魚。ちなみにこのキT…木魚、1500円します。

 

すいません。サンアンドレアス断層並み←(おもんな死ね)に話がずれました。話を戻します。

 

昔、大型龍を呼び出すときは、コッコルピアなんかで、コストを下げて、マナ加速なども使い、5〜6ターン目に出てくるのが早い方でした。てかもう見たくないコッコルピアーイス、エーイジ(察し)。f:id:gawayu:20190625000036j:imagef:id:gawayu:20190625004234j:image

 

しかし、現代のデュエルマスターズ、なんと、

 

安定最速で3ターンで勝負が決まってしまうことがザラにあります。だから、例え能力が環境で一級に使えるものであっても、『出せない』のです。その数ある3ターンキル(←既にパワーワード)の中で、最近特に猛威を振るったのが

 

ヒラメキヴォズレック

というデッキです。このデッキ、相当難解なので順を追って説明します。

まず1ターン目、マナ置いて終了。

2ターン目、2マナで水のクリーチャーを出します。

(このとき、コンボパーツであるヒラメキプログラムを持ってきたいのでオボロカゲロウなんかが便利。)

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で3ターン目、一気に場が動きます。まず、

1、手札にヒラメキプログラムがある時、3へ

2、無い時、3マナの呪文サーチ系統で山札からヒラメキプログラムを手札へ

3、2ターン目に出したクリーチャーでアタックする時、そのクリーチャーと、手札にある(と仮定する)こいつを『入れ替えます。』

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こいつは、革命チェンジという能力を持っていて、

アタックしているしているクリーチャーと手札にあるこいつとを、入れ替えることができます。つまり、こいつが相手に攻撃するクリーチャーになるわけです。で、こいつのもう一つの能力、場に出た時、

自分の手札から3コスト以下の呪文をタダで打てます。ここでヒラメキプログラムを打ちます。

⦅ヒラメキプログラム⦆

3コスト 呪文

 

自分の、サイキッククリーチャーではないクリーチャーを一体破壊しても良い。そうした場合、自分の山札から、今破壊されたクリーチャーよりコストが1大きいクリーチャーが出るまで山札をめくり、出たクリーチャーをバトルゾーンに出す。その後、山札をシャッフルする。

 

4、攻撃していたドレミが破壊→その代わりに、ヒラメキの効果で、コストが5+1のクリーチャーが出る。

ここで、こいつが出てきます。

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『サイバーKヴォズレック』

この人の能力を簡単にいうと、先程打ったヒラメキプログラムを、墓地からコストを払わずもっかいうてます。もう一回、今度はこいつにヒラメキを打ちます。ここで覚えておいて欲しいのが、ここでヒラメキプログラムを打つと、墓地の代わりに、山札へ送られます。(ちなみにサイバーKヴォズレックは、ツインパクトカードといい、呪文としてもクリーチャーとしても使えます。)

 

5、ヴォズレック破壊、アマテラジアルが出てくる。

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ここでなんとこいつ、出た時効果で山札から呪文を唱えられるので、またしてもヒラメキが打てます。その後ヒラメキは墓地へ。

 

6、アマテラジアル破壊、8コストのクイーンアマテラスが出る。

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このクリーチャーは、出た時に、コスト6以下のカードをなんでも山札から使えます。ここで出すのがこのカード

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タカラトミーの暴挙、なんと横向きのカードなんですこれ。で、ここでやっととりあえず、ヒラメキを打つのは終わりです。

ですが、この横向きお化けがとんでもない効果を持っているんです。それが、

 

ターンの終わりに、『今このターンに破壊されたクリーチャーを全部復活させる。』

 

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全★員★復★活

 

 

 

 

 

しかも、ただクリーチャーが復活しただけでなく、

出た時効果を再び使えます。つまり、また何回もヒラメキプログラムが打てます。もうあとは煮るなり焼くなり、例えばクイーンアマテラスを破壊して、

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これをアマテラジアル(種族ドラゴン)に進化したり、こいつの能力(相手のマナ吹っ飛ばす)使ったあとこいつに、さっき復活したクリーチャーたちの効果でヒラメキプログラムをこいつに打って

10コストの

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こんなん出したり、もう好きにできます。

https://youtu.be/Ywa7-n__5y4

詳しいデッキ回し

 

このように、恐ろしすぎるデッキだったため、

ヒラメキプログラムが先日プレミアム殿堂して、使用禁止になりました。(じゃあなんで紹介したとか言わないで)やはりタカラトミーにとっても、3ターンキルは嫌なようですね。ゲーム性が壊れるので。

 

 

このように、前半は、現代デュエルマスターズについて書いてきました。次回は、いよいよ今昔比較です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

予告

 

 

 

 

 

 

 

昔のデュエルマスターズ

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振り向きつつ

どうもこんにちわ。マジなガリ勉になってしまっているがわゆーです。今回は、前の続き(?)を話していきたいと思います。ていうかいつもの病み回です。

 

強いとは、なんなんでしょう??

考えてみて、意外とすぐに答えが浮かばないのがこの問いです。部活で優秀な成績を収めた、学力が高い、カリスマ性がある、色々な『強い』が有ると思います。しかし、本当に強い人というのは、

『何ごとにも必死に努力して、何も考えずひたすら努力して、失敗を味わって、それでも少しずつ進んできた』人を指すのだと肌で感じました。

 

僕は正直、高校に入ってから、自分でも部活と勉強の両立が割とできていた方だと思います。そつなく勉強して、そつなく部活して、決して極まってなどいないものの、どれもまあまあな結果を残してこれたと思います。ですが、それに対する慢心と、自分のとてつもなくねじ曲がった性格から、

 

僕は次第に、本能的に人のあらばかり探しては、見下すようになってしまいました。そして、自分がまるで世界の中心かのように振る舞い、『俺が正しい。俺ならやれる。いつかやれる。部活も、、、勉強も、、、恋愛も』と、努力を怠って過去の成績に浸る自分が気付けばそこにいました。

 

そして、なんでも自分中心に回っていた僕の、僕が作り上げた、妄想という名の理想郷は、徐々に崩れ落ちていきます。

 

文化祭でクラスの劇に壊滅的な打撃を与えてしまいました。当たり前ですが次第に孤立していきました。団リーダーに得票数わずか1票で落ちました。6年間やってきたテニスも最後の最後で2回戦敗退でした。そして体育大会……

 

 

 

もう今でも後悔と虚無感が脳内を回っています。

本当に誰とも話す気力がなくなり、昼休みも一人で自習室へ行き、ノートを開いては、ボーッとして、

また戻って授業受けて、家に帰って、寝て、起きて、、、の生活を無限に繰り返す植物のような人間になっています。そして、この状況になったのは全て自分の責任なのに、他人を責めたくなるような謎の念が頭にこびりついています。もう意味が分かりません。

 

一方で、本当に強い人は、僕とはまるで正反対で、努力を重ね、どんなことにも全力で取り組める、根気、そしてうまくいくカリスマ性というものを持っています。そして本当に成功するのです。

放課後自習室へ行くと、例の完璧なイケメンが、学力にしか力を注いでいないはずの僕より、早く来て、勉強しているのです。かたやただのゴミガリ勉、かたやそのガリ勉より努力するイケメンで運動神経抜群で性格もいい慕われる応援団長、もう笑えてきますよね笑。

 

何事にも努力できる姿勢があれば、もっと輝けたのかなと、やはり今になって後悔するのです。  

 

今日も、2人は、放課後、残っているようでした。

あの人が、こんな僕に捕まえられなくて、本当に良かったと思います。 もし億が一そうなっていたら、僕は確実に不幸にしてしまっていたと思います。何しろこんな人間ですから。

ありがとうイケメン、おめでとう、

 

 

 

 

振り向きつつ、僕は歩いてく、雨の中を、日差しの中を、闇の中を、思い出の中を

https://youtu.be/Z3_dPG7SQOU

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

面白くなりたいけどなれない&本当に強い人

投稿が遅れてしまいました。この前一瞬アップしたのですが、誤字脱字が吐瀉物すぎたので、今回その内容も含めて書くことにしました。そのため今回は豪華2本立てです。ごめんなさい何も豪華じゃないです。むしろこの怪文が2倍になるって考えたらぞっとしますよね。

 

今回、まずは、面白くなりたいという願望について話していこうと思いマッカーサー!!!

 

 

というふうに、ご察しの通り、僕には『ギャグセン』というものが1ミクロンもありません。面白いの対極にいる人間といってもいいのかもしれません。

とにかく、小学生の頃から本当に、ギャグセンが無いんです。ていうかギャグセンがなさすぎて、所謂『すべり芸』で笑いを取っていました。その時は笑いが取れるからと喜んでいましたが、今考えるとゾッとします。もしみなさんの周りでいきなり

『う○こちちんちん○う○こ!』

って、職場とか学校とかで誰かが叫び始めたらどう思いますか?

 

え、なんでそんなこと聞くかって?

察してください。

 

本当に面白い人というのは、なんか頭の中で即座に、これ言ったら、これやったら、おもろいだろうなあっていうことが思いついて、それを実行できる度胸とそれをウケさせるカリスマ性というものを持っている気がします。そしてそれは、天から与えられている人と、そうでない人がいるということを最近知りました。その時のことを話していきたいと思います。

僕の学校では、9月あたりに文化祭があります。僕の学年では、模擬店をすることになっていて、それに向けて、総合の時間に、なんの店にするのか、店名どうするのか、ということが話し合われました。

 

投票の結果、焼き鳥を食べ出すことに決まりました。さああとは店名、まず、班で話し合い、その班の代表一人が、候補をあげる、というシステムでした。考える時間が終わり、いよいよ候補をあげる作業です。各班、それぞれギャグセンの高い人が、予想通り、様々なネタ店名を提案することで笑いをとっていきます。そして最後に僕が言う番です。ここで笑いを取れば、自分も面白いやつの仲間に入れる、そう思って考えた(ネタ)店名の候補をみんなの前で叫びました。ウケるための渾身の一発です。その店名が…鳥の店なので…!!!??????

 

 

 

『コッコルピア』

 

『KOKKO★RUPIA』

 

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一瞬でクラスが凍りつくのがわかりました。デュエマをやったことある人が多いと聞いていたので、ウケるかなと思ったのですが、誰一人笑うことがありませんでした。みんなが凍りつきすぎて、青キジになった気分でした。

 

 

アーイスエーイジ

 

 

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あ、今から、おもろくなるの、無理だ、

 

そう気づいた総合でした。

 

 

すいません眠いので『本当に強い人』の記事は明日お届けします。

 

 

理由は寝たいからです。おやすみです

 

 

 

『君たちに歌ってるんじゃない、君に歌ってるんだ』 スピッツの曲紹介①

2回目の投稿です。がわゆーです。(がわゆーっていうの恥ずかしくなってきたな笑)前回もお話ししたように、このブログでは、自分の周りに起こったこと、また自分の好きなことについて、緩く、またちょっぴり格好つけて話していきます。今回は、自分の好きなある曲について話していきたいと思います。

 

その曲というのが、

スピッツの、『正夢』という曲です。

https://youtu.be/algaC2jhu8s

 

10年以上前の曲なのに、1200万回以上再生されていて、とても驚きです。ボーカルのマサムネさんが、短髪でキメている、なかなかレアなMVとなっています。ファンとしてもなかなか見れないマサムネさんが見れて嬉しい😊(プロフィールにもありますが、僕はマジでスピッツが死ぬほど好きです。)

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突然ですが、僕はこの曲に助けられました。(はい文章がクサイ)

 

 

 

いつ助けられたか、そう、今週です。笑

 

前回(見てない人は是非!)、初回にもかかわらず長々と話したように、僕は人生で初めて、失恋のような何かを経験しました。先生や友人たちは本当に優しく、この歳にもなって泣いている僕にたくさんの励ましの言葉をくれました。しかし、それでも僕の中から後悔、悲しみが消えることはありませんでした。そして必死に、心の拠り所となる曲を探しました。

しかし、コピペで作られたような、よくある失恋ソングとかいうものでは、とてもこの想いは昇華出来ませんでした。そして、巡り巡って出会ったのがこの曲です。

当然元から曲自体は知っていて、何度も聴いていたのですが、

 

 

 

 

 

 

改めて曲を聴いているうちに、歌詞と自分の現実、やってきたことが重なり、曲が終わる頃には視界がぼやけていました。

 

 

 

 

 

涙が止まらないのです。そして、何故かほんの少しだけ、前向きになれたのです

 

 

本当に、スピッツは神だなと、悲しみにくれながらもそう思いました。

 

実際に、歌詞を見ていきたいと思います。まず、イントロが神!個人的にスピッツで一番のイントロです。そして1題目のBメロで早速涙腺が崩壊します。

 

『届くはずないとか、呟いても、また予想外の時を探してる。』

 

はい神。誰が何と言おうと神。太陽のような存在で、自分よりも遥かにハイスペックな最強の男がその太陽のそばにいて、もう届かない、『届くはずない』って気づいてしまっても、『予想外』、つまり、『なにかの間違いで2人で歩める日々』を、まだ頭の中で思い描いているのです。

そこからのサビ、『どうか正夢、君と会えたら、何から話そう?笑ってほしい』もう泣かないはずがないです。分かり易すぎます。ありがとうマサムネさん

また、2題目のAメロ『傷つけあって、巻き戻しの方法もなくて、少しも忘れられないまま、なんか無理矢理に蓋を閉めた』これも、中学までのイメージを自分自身の行動でズタボロに『傷つけて』、『忘れられない』けど『無理矢理に蓋を閉め』ざるを得なかった。自分と死ぬほど重なります。

『デタラメでいいからダイヤル回して、似たような道をハミ出そう。』

借り物競争で行動を起こして(デタラメに)、『似たような日々をハミ出そう』とした僕と狙ったかのように重なります。

そして、ここで第2の涙腺大崩壊歌詞

『愛は必ず最後に勝つだろう。そういうことにして生きていける』

もうこの歌詞だけで涙が止まりませんでした。

文字通り、『愛は最後に勝つ』と強がるだけで、本当に勝てる確率なんてないのに、生きていける、と言っているのです。

 

 

 

そして、なんといっても

 

『ずっとまともじゃないってわかってる』

 

これがトドメでした。こんなブログを書いていたり、圧倒的な敗北をしてもまだ心の中で、諦めたくないと抵抗している、文字通り『まとも』じゃない

僕に、

 

『わかってる』

 

と同意してくれているのです。

 

先日スピッツがラジオで紹介されていた時に(NHKのうたことば)、草野さんの昔言っていたという、ある言葉を聞きました。

『僕の曲はね、君たちに歌ってるんじゃない、君に歌ってるんだ』

この正夢という曲を聞くと、なるほどなと思いました。

 

太陽が沈んでしまったことでまだ喪失感がありますが、沈んだ太陽はまた登ると信じて、(多分昇らないけどね)出来るだけ前向きに生きていこうと思います。

 

 

 

 

でもやっぱり喪失感やっぱスゲエーーーー!!!!!!笑涙!

 

 

 

よければコメントなども是非!読者になっていただけると幸い中の幸いです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめまして。いきなり話す悲しすぎること。

こんにちは。がわゆーと言います。高校生です。よろしくお願いします!このページでは、日頃起こったことや好きなものについてなど様々な記事をあげていきます。暇つぶしなので更新頻度が遅いのは悪しからず。

 

…はい。早速喋ることがありません。なので僕の最近あった黒歴史をお話ししましょう。

 

僕のいる高校ではつい昨日体育大会がありました。所謂運動会ってやつです。今年から競技に、『借り物競争』が追加されました。お題に則した人ないし物(今回は人)を借りてくるというよくあるやつ。ただ、主催が生徒会で、かつ同学年の生徒会役員がお題を決めるということで、僕たちの学年のレースのお題がイカツイものになるのは必至でした。また、参加者が全員、自分とは次元の違う、イケメン、陽キャ揃いだったので、正直怖かったです。

 

そしてレース前、ここで借り物競争という競技において、あってはならないことが起こります。なんとお題がレース前に、レースを走る選手全員にバレてしまったのです。選手の内の一人が、ある生徒会役員と仲が良く、聞き出してしまったのが原因でした。さてそのお題というのが

 

『好きな異性』

 

『SU KI NA I SE I』

 

 

 

殺すぞ。

お題を聞いた瞬間、お題を考えた同級生、そして数日前の選手選考でこの競技を引き受けた自分を心の底から恨みました。タイムマシンがあったら戻って過去の自分を殺したい、でも殺したら殺しにくる今の自分はいない。じゃあ殺されないから今の自分は生きているので殺しに来れる、と自分殺しのパラドックスの思考に陥っていると、いよいよその時がやってきました。ピストルとともにお題が掲げられました。

『好きな異性』

やはりお題はこれでした。

他の陽キャやイケメンの選手たちは、本当に好きな人、もしくはすでにカップルの女子を借りに行くのです。こうなったら自分もやってやろう…。

 

 

そう、僕にも好きな人がいたのです。

 

 

中学で他校だったのに、何故か部活が同じで、試合で覚えてくれていたのが嬉しくて嬉しくて、入学式に一目惚れしました。ですがチキンだったので、同じクラスだったにも関わらず、なかなか会話ができませんでした。向こうも自分を知っていて、喋りかけてくれていたのに、怖がって全く喋れませんでした。そして、アピールと勘違いしたイキリ行動を連発し、徐々に疎遠になっていくような気がしました。それから時間は流れ、今を逃したら話せるチャンスなんてもうないかもしれない。これを機にせめてもう一回仲良くなりたい。そう思って、僕はピストルがなった瞬間、その人の方へ走っていきました。

 

が、待っていたのは、冷酷な現実でした。

 

 

学年1のイケメンが、その人の手を引いて走っていました。そのイケメンも僕と同じ人が好きだったのです。

 

目の前が真っ暗になりました。モノクロの世界です。そして僕はどうしたか、

 

逃げるように職員席に走りました。女の先生を

適当に捕まえてレースを終わらせました。

 

 

本当にあの光景は忘れられるものではありません。

 

なんとかそのあと、どうにかそのイケメンに勝てないのか考えましたが、かたや冴えない普通の男子、かたやイケメンでその子と一緒に応援団長をしているみんなから慕われるリーダー。どう考えても勝ち目がありませんでした。

 

体育大会が終わったあと、飛び込んできたのは、互いに肩を組んで優勝カップを手に写真を撮る2人の姿でした。

 

その瞬間、いろんな思いの涙がこみ上げてきました。葛藤、後悔、悔しさ(実は僕は団リーに立候補して落ちました。得票数一票!有権者80人!)、今まで押さえてきたダムが決壊したような感じでした。

 

この1日で、様々なものに気づけました。努力したものの強さ(そのイケメンもずっとその人のことが好きで、努力していた)、後悔は先には立たないということ、自分には様々に足りなかったことがあったこと。ですがその代償は大きすぎるものでした。例えるならのぼっていた太陽が沈んだような、とにかくその喪失感ったらないです。

 

 

なんであの時気づけなかったかなあ

行動を起こせなかったのかなあ

 

そう思った、気づけた、気づいてしまった体育大会でした。

 

 

 

 

 

 

スピッツ聴いて号泣なう