じいかの暇つぶし広場

どうも!はじめまして。がわゆーです。日常のちょっと笑えるネタなどを文字にしていきます!気軽に見てって下さい!!スピッツが大好きです!

久しぶり

もしまだこの忘れられた世界をちょっとだけ覗きに来てくれた人がいたら、お久しぶりです。

 

あれから大体 1年8ヶ月くらい経ちましたね。みんなは元気ですか?

 

それは置いといて。

 

またちょっとだけ、この世界を生き返らせようと思います。言い方が分かりにくいですが、ブログ再開します。

 

あれから 1年8ヶ月。色々学んで、色々失敗して、それでも高校の時と比べたら比較にならないほど成長しました。断言できます。それでも、常に悩みは形を変えて僕の中で膨らんでいきます。

 

そんな悩みの一部や日々の暮らしを、些細なユーモアも交えながら、ゆるく描いていこうと思います。

 

あの子もしっかり諦められました。

 

でもそのかわりなぜか少し寂しくなりました。

 

人の心がある程度推し量れる様になりました。

 

でもその代わり自分がどう居れば良いのか分からなくなりました。

 

っていうのが今の現状です。まあ、『確実に何言ってんだこいつ?』てなってると思うので、おいおい話していきますね。

 

明日も予定があるので今日はここまでです。バイバイ。久しぶり。また良かったら見てね。

 

 

やっと分かりました。

卒業式前日になって、やっと理解できたことがあります。僕が今まで人に好かれていなかった理由です。

 

 

無意味な謙遜と被害妄想

 

 

もうこれしかありません。本当に幸運にも、最後の最後で気づくことができました。相談に乗ってくれた友人や、家族、何より考えることの大切さを教えてくれたs君には感謝しかありません。

 

 

入学式の時のあの事件以来、僕の中の自分が、二つに分裂したような感覚になっていたことに3年経った今、気づきました。

 

1つは、中学までと変わらず、その事件に対して、素直に驚き、喜びを持った自分、そしてもう一つは、そのあまりの喜びに反発(?)して生まれた、羞恥、勘違い、無駄な謙遜、被害妄想、という、負の要素を持った自分でした。この負の要素を持った自分と、戦おうとしなかったのが、僕の無意味な謙遜と被害妄想を加速させることになりました。

 

中学のときも、正直、周りの人で僕のことを好む人は少なかったと思います。(トイレしてるとこ盗撮されたり殴られたり)ですがその中でも、かけがえのないような仲間がたくさんできました。本当に嬉しかったです。

 

でも中学を卒業して、その仲間たちは、殆どが散り散りになりました。同じ学校に進んだ仲間も、全く別のクラスになりました。

とてつもなく不安に駆られました。また馴染めずに浮いたりしていたらどうしようとか、マイナスなことばかりが頭をぐるぐるぐるぐる回っているような感じでした。で入学式が終わりました。校長先生の話とか、誰が挨拶したとか、覚えていません。

 

そこからです。あの事件。

 

ほんとにほんとに嬉しかったです

まさか俺のこと知ってくれてた人が他校でいるとか思わんかったし。今までの、なんか、不安とかがひっくり返るくらい、僕にとってはそれくらい、特別なことでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある人を好きになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、そこで負の感情が発生します。

ほんとに嬉しかったから、仲良くなりたい、誰でも思うことです。なのに、嫌われることを恐れ、また本当は悪く思われているんじゃないか、という、意味の分からない羞恥と被害妄想が、一気に頭を支配しました。

 

嬉しかったんだから、ちょっとした挨拶とか、ちっぽけなことからでもでも始められたのに。

 

 

 

 

悪癖の完成です。

この悪癖を、今でも抱えています。

 

 

 

 

よろしく👍 おはよう😃

 

こんな基本的なことすら言えませんでした。せっかく向こうから言われても(本当に向こうからたくさんたくさん声を掛けてくれてました。)、なんか取るに足らない自尊心みたいなのが働いて、ふてぶてしく答えたり、無視したり。そんな状況がずっと続きました。考えられません。

 

 

そして今度は、ある勘違いをかまします。

 

 

テニスでアピールすれば間違いなく付き合える。

 

 

僕が一年の時、教室内で、変にラケットを持って話しかけるようにしたり、素振りしてたりしてたのはこの思考が原因です。僕の中の負の感情が判断した、アピール方法でした。もう意味がわかりません。逆にそれでうまくいったらやばいです。だいぶこの時点で今のキャラが仕上がってきてると思います。

 

 

 

また、この頃から、進研模試や部活動の部内戦などの結果で浮かれ初め、自分は常に他の人より上だ、俺はできる人間だ。なぜ評価されないんだ、と内心汚れながら、

普通にクラスメイトとかに、すごいね、とか褒められたりしたときは、無意味な謙遜をして、心から喜ぶことをしませんでした。その結果、周りからは、

『自分のことをハイスペックだと思い込んでる癖に、表向きにはエセ謙虚を振る舞っているイキリ野郎』

 

みたいな感じで思われるようになりました。

 

 

さらにさらに球技大会。なんと僕は、こんなことを思い込んでいました。

 

 

 

 

ここで活躍したら告白されるに違いない。

 

 

 

 

は?

 

 

 

 

 

 

ハイキューを読んで少しバレーをしていただけで、自分は強いスパイクが打て、守備もできると思い込み、盛大にイキリちらしました。その結果、足を引っ張り、僕たちのクラスは優勝を逃しました。

 

 

ここまでの悪業をしながら、僕はこの時、まだ、自分が嫌われていたり、恋愛がうまくいっていなかったのを、周りのせいだ、とか、周りが一方的に嫌ってきたー、とか、とにかく周りのせいにしまくって、本当は何も努力していない自分から逃げていました。

 

 

 

そのような感じで2年生も終わり、いよいよ3年生です。

 

 

 

噂には聞いていました。ある人が僕と同じ人を好きで、必死に努力していると。

 

 

 

その現実から目を背け、今は部活だ勉強だなんだかんだ言って、特にそれらについても努力できず、部活引退というところまで来ました。(またその時受けた全統模試で金沢大学E判定志望者内最下位校内学年100/104位をかましました。)

 

 

らこの期に及んでまだ僕はその人を諦め切れないでいました。

そこで、やりたかった団リーダーというものに立候補することにしました。不純な動機と普通にやりたいという気持ちが半々くらいでした。

 

そんな男に票が集まるわけもなく、得票数1票で落ちました。ここで負の僕は、ひねくれはじめます。

『団リーダーがなんだ、偉いんか』こんな感じ。

僕の中に、砂のような、脆い何か、糞みたいな自尊心や、不純さでできた、心の殻みたいなのができました。

 

そんな、負の感情が自慰のために作り上げた砂の要塞を、各団の、緻密に構成され熟成された、華麗でキラキラした団演技が全て吹き飛ばして行きました。今卒業アルバムを見ても、鮮明に思い出してしまうような、圧倒的にカッコ良すぎるものでした。

 

それを見た後、僕は膝から崩れ落ち、人のいる前で号泣しました。いろいろな面で負けを確信したからです。その時先生に慰めてもらった情けない記憶は、一生忘れません。自己嫌悪に陥り、何度も精神が病みました。そしてなんやかんやで今があります。

 

本当に、3年間を無駄にしたなと思います。今も、自分の中には、負の感情が居座っています。これを背負ったまま生きていける自信は、正直ありません。

ですが、一回背負った以上は、覚悟して、大学生活(?)から始まる、残りの人生に挑んでいきたいと思います。

 

 

 

卒業式後に何も予定がないのも、この3年間を物語っています。この3年間が、自分の中で最悪の3年間にできるように、これから頑張っていきます。

 

 

 

 

最後にお願いがあります。明日、もう一人の僕が、写真撮ってって言ってきたら、どうか何も言わずに、一緒に撮ってやってください。

 

 

 

 

 

今までご精読ありがとうございました。 完

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

天罰とかイキリとか妄想とか川の果てとか

 

 

 

『動機が不純なわけないだろ』

 

 

 

 

そう言って、殻に篭って、見えすいた本性を隠して得意になっていたつもりの5月の自分に、今すぐ鉄槌を下したいほどに、後悔の念に晒されています。

 

もうこれで、後悔したのは何回目でしょうか。

もはや、後悔がチンケなものにすら感じられて、危機感すら抱いています。

 

これまでに何も為していないのに、努力と笑顔を放棄して、汗と涙と笑顔で日々を過ごす綺麗な人たちを、小馬鹿にし続けていたドブのような自分が、虚しくて、でも今更、何も変わるはずも、変えられるはずもなく、このまま時が流れていき、その記憶からはやがて、僕と言う存在は消えてしまうのだろう(この怪文は別として)、そんなことを考えながら、再び怪文を今、したためています。

 

 

 

 

今日の昼休み、誰かは定かでは有りませんでしたが、誰かの周りに人だかりができていて、廊下は何やら賑やかな様子でした。おそらく、例の体育大会のリーダー関係の人たちでした。

 

 

 

誰かの誕生日か、それに近い何か記念の日なのでしょう。

 

 

 

 

みんなに囲まれて誰かが祝われているのか、、あるいはみんなで何かを祝っているのか、定かでは有りませんでしたが、

 

 

 

 

 

 

 

 

一つだけ確かなのは、自分もこの景色を望んで、身の程知らずにも、あの立候補に踏み切ったと言うことです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはり僕はくそ人間です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局その動機は、やはり不純でした。

 

 

 

 

 

 

 

所謂『カースト上位』の方たちは、人生を、フルで楽しく過ごしているようで、キラキラ光って見えました。

 

 

この学校1のパリヤも、なんとか仲間に、あの輪の中に入れないものか、そう考えて、あの6人の猛者の中に飛び込みました。

 

 

 

 

 

 

みんな、分別がしっかりしているものです。

 

 

 

 

 

 

 

しっかり実質無得票で敗北した僕は、

 

 

 

 

その夢の生活を、華やかな人生を、諦めざるを得ませんでした。

 

 

 

 

 

 

そして、これが、

 

 

 

 

 

 

『天罰』なのだ

 

 

 

 

と悟ることが出来たのが、今これを書いている今日です

 

 

 

 

 

 

 

周りが自分より、遥かに努力と忍耐を積んでいた。

 

 

 

 

 

 

 

たったそれだけです。この一言だけで、僕が頭の中で無意識に作り上げた、自己昇華と自慰行為にも似た、妄想と怠慢で出来上がった砂のような世界が、

 

無残にも、崩壊しました。

 

そして同時に、、この『天罰』が、何か神のような、実態のない存在が、この妄想と怠慢と強欲と自慰を繰り返す哀れな自分に、自分の愚かさを気づかせるために与えて下さったものなのだ、と信じることで、とりあえずは自我を保つことに成功しました。(砂の国同様、すぐに吹っ飛ぶかも知れないが)

 

 

さて、ここで、僕の妄想の一部を、さらけ出して行きたいと思います。

 

 

 

 

 

そのいちい

 

こうこういちねんせいのとき、じぶんはだれよりもかっこいいとおもっていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『『『 は?? 』』』

 

 

 

 

誰もが思ったでしょう。いや僕も今振り返るとこの1文字しか出てきません。マジで気持ち悪いですよね。きっかけは、中学でネタで言われたであろう、この一言でした。

 

 

 

静かにしていたらかっこいい』

 

 

 

もう、正真正銘、1垓%ネタです。なのに、その時の僕は、こう解釈しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

『あ、俺、イケメンなんや』

 

 

そうです。マジで、マジでこう思ってしまったんです。もう、これを見ている人は、インフルエンザに匹敵するような寒気が、全身に走っていると思います。今すぐにでも中学校に戻って、こんな愚かな解釈をしてしまった自分に鉄拳制裁を与えたくなりました。

 

こんな心持で高校へ入学した僕ですが、お察しが容易なように、持ち前の変なプライドと、圧倒的陰キャ具合によって、クラスでもほとんど悪い意味でしか目立たず、結果、学校1のぼっち高校生としての地位を確立していきました。また、陰キャラだったにも関わらず、自分はそう言う地位(陽キャラ)なのだと勘違いし、

クラスの打ち上げ

というものに迷い込んでしまいました。

普通僕みたいなド底辺がいていいような場所じゃないところで、鉄板焼きを貪っていた記憶があります。

そう、僕はあの時、確実にモテているな、という、どこかのシャムさんのような勘違いof勘違いをしていました。だから打ち上げにも躊躇なく飛び込めたのです。本当に今考えたら一年生の頃は『特に』やばかったですね。

 

 

次の、僕が天罰を受けるに至った妄想はこちらです。

 

 

 

 

 

 

 

そのにいい  ぼくは、ひゃくぱーせんと、たいいくたいかいのりーだーのとうひょうでかてるなとおもいこんでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

誰かもう本当に殺して下さいマジで本当に。

 

 

 

 

だってやばくないですか??この得票数事実上0票で惨敗した僕の頭の中では、このような妄想が繰り広げられていたのですよ、?

 

その選挙は、立候補者が前に出て軽く意気込みを述べ、投票が行われるシステムでした。投票も終わり、本人達に集計投票結果が伝えられる時、僕はなんの根拠もなく、トップでの通過を予想してました。そしてこれが、実際の、集計が書いてある紙に、記載されていた結果がこちらです。

 

 

他の6人 正正正  ←少なくともこれくらい

 

 

 

 

 

 

 

 

筆者   一

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

えまって集計ミスったのかな?

ところがどっこい。これが現実です。

 

 

よく考えたらなんか変だったのです。投票の時、立候補者は、誰が挙げているか分からなくするために、有権者とは反対方面を向いて待ちます。そして聞こえてくるのは、イケメン団長の、『〇〇君がふさわしいと思ったら手を挙げてください。ーーーーはい。下ろして大丈夫でーす。』の声だけです。

 

 

 

 

 

勘の良い人なら分かるでしょう。そうです。

 

このーーーーの間の間で、大体何票くらい入ったのか分かってしまいます。その間に数えていくので、ここの感覚が広ければ広いほど、票を集めていると予想できます。ですが僕の場合、

 

『〇〇君がふさわしいと思ったら手を挙げて下さい。(即)はい、ありがとうございます。』

 

 

 

 

秒で勝負が察せました。

 

 

 

 

 

念のために一応集計結果を聞きましたが、やはり僕の欄には、『一』としか書かれていませんでした。

 

当然、落ちました。

 

ここで初めて、己の愚に気づきます。

 

あれ?????俺、、、、、、、イケメンでも人気者でも陽キャラでも、なんでもないんじゃないのか??

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大★正★解

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヤバすぎます。本当にこう思っていたのです。なんなら、春休みとか、家にいる時で親がいない時、家のヘアドライヤーやワックスなどを駆使して、ハチマキをつけた状態で髪の毛をセットする練習をしていたレベルです。考えてみてください。帰ってきた親の目に飛び込んでくるのは、その日家を一歩も出ていないのに、何故か髪の毛をセットして、しかもハチマキをつけた状態で座っている息子の姿です。

 

 

このように、これまでの様々な勘違いの愚行の結果、僕はこのような状況となっているのです。

 

まさに身から出た錆、『天罰』です。正直、小中高とずっとこんな感じなので、慣れてしまいましたが。

 

 

ですが、今回の『天罰』がもし与えられていなかったとしたら、僕はこれからも、愚行に気付かないまま死んでいたでしょう。人生の半分ギリギリを前に気付けたのは不幸中の幸いです。(一説だと、19歳まで生きる時間感覚と、残りの余生の時間感覚は一緒らしいです。怖いですよね。)

 

 

 

でも、

 

 

 

 

業を背負ったのは、

 

 

 

 

人生のためとか、学のためとか、そんなチンケなものじゃない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この業を背負ってもなお、さらに業を積んででも、届きたいものがある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

川は途中で果てるのかも知れません

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでもたどり着けると信じています

 

 

 

 

 

 

悪役になる覚悟はあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

もっと『天罰』をください。

 

 

 

 

 

 

 

僕がさらに『成長』できるために

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この業を終わらせるために

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カイジ-(ヒロイックな性格+勝負強さ+努力根性)=…

こんにちは。今回の模試で名古屋断念が濃厚になってしまった筆者です。駿台進研マーク、数学で全てをぶち壊しました。

 

 

 

 

 

努力が遅く、浅はかでした。

 

 

 

 

 

結果は600点台前半。目標の名古屋合格最低ラインどころか、650点にすら届かないと言う、悲惨な結果でした。あさはかさ、そして日頃、一年次からの勉強不足、全てが露呈した結果でした。もうかける言葉も有りません。

 

部活でも負け、恋愛でも負け、人間関係を打ち壊し、周りに責任を押し付け、すぐ人に暴言を吐いたり、ストレスを外物で発散しようとしたり、そして勝手に孤独になったくせにそのことを嘆いてわめき、

 

その上唯一自信を持って出来ていると言っていた学でも、破滅的な結果となりました。

 

 

どこまで落ちたら、どこまで残念なら気が済むのでしょう僕は。

 

マーク模試の日休み時間に昼食を食べている時、背後からこのような音が聞こえました。

 

 

 

 

 

『こいつの点数頼むから落ちますように!』

 

 

 

 

 

それは明らかに僕に向けられたものでした。

 

 

 

 

 

 

 

普通こんなことを人に言う人などそうそういません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ですが、今回は相手がこの究極のチリクズです

(地理クズ笑…←はい自害)

 

 

 

 

 

無理もありません。こんな僕に対して何も批判的に思わない、ましてや好感を持っている人など、宇宙に誰もいるはずがなかったのです。(まずそれに高校に入ってから今まで気づいてなかったのが凄いです。)もしかしたら、もう僕は、人工衛星とかのデフリ(宇宙に漂うゴミ)とかより、存在価値のない人間なのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

デブリには、人工衛星という、立派な存在価値があったのだから。

 

 

 

 

 

 

 

安心してくださいK君、ちゃんと点数伸びなかったから、

もう気が済んだでしょ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

話は変わって、最近、ハマりすぎているアニメがあります。

 

 

 

賭博破壊録カイジです。

 

 

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ご存知の通り、主人公の伊藤カイジが、理不尽な状況に追い詰められながらも、勝負強さと圧倒的な閃きで、ギャンブルに向かっていくスペクタクルな漫画です。

この漫画には、さまざまな名台詞があります。どの台詞も、自分の人生について深く考えられるものばかりです。

 

福沢諭吉の言葉だ…

 

天は人の上に人を作らず、人の下にも人を作らず

 

この御託の意味は、要するに、人の浮き沈みは、チャンス次第、、!!!チャンスを掴めれば、馬鹿でもクズでも勝者…!!!

 

この台詞は、カイジが、仲間の救出をかけて、一玉4000円のパチンコ『沼』に挑んでいる際、発した台詞です。特に、チャンスを掴めれば、馬鹿でもクズでも勝者という言葉に、ハッとさせられました。

実は今まで、もっと高校生活、その後の人生を良いものにできるチャンスがあったのではないか、今まで、チャンスがなかった、暇がなかった、疲れていた、と嘆いていたが、実は、自分が臆病で怠慢なことで、入学式から今まで散らばっていたチャンスを、全て夢物語で終わらせていただけではないのか、そう言われれば、僕は本当に、唯一、人生でそこそこの自由が許されたこの高校という場所で、何もしてきませんでした。そして、何も得られず卒業し、中途半端な大学で、中途半端な学びを終え、、その後も中途半端で死んでいく。今からではあまりにも遅い、遅すぎる気づきでした。

 

もしこの怪文を見ている、高校2年生以下の方がいらしたなら、とても幸いです。

 

 

こんな高校生にだけは、本当にならないでください。本当に後悔します。そして、高校でのこの負け組のイメージは、大体の場合、大学、社会でも継続され、本当に何も為せないまま人生をただ無意味に過ごし、死ぬことになります。

 

 

 

 

 

 

 

さらに、こんな台詞もあります。

 

 

明日から頑張るんじゃない。今日…今日だけ頑張るんだ。今日頑張ったもの、今日がんばり始めたものにのみ、明日が来るんだよ。

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2017年4月の僕にこの圧倒的名言を教えたいです本当に。

 

 

 

 

 

この台詞は、カイジではなく、その敵にあたる、地下労働施設E班班長、大槻太郎の台詞です。

明日がんばる、という発想からは何も生まれはしない、今日だけ頑張る、を毎日することが大事なのだという、努力とは何かという題についての核心に迫った名言です。

 

 

 

 

 

僕の、今の座右の銘になっているのがこの台詞です。

 

 

 

 

そして座右の銘にしながら、まだこんなブログを書いて、『明日何の勉強しようかな』と考えている、情けないはぐれ猿です。

 

 

 

 

カイジはなぜ、勝ちまくれるのだろうと考えると、やはり、常人にはあり得ない、圧倒的発想と閃き、そして豪運があってこそなのだと思います。

 

 

そして残念ながら、こんな豪運は、たとえ僕でなくても、持っている人は極めて稀です。僕の知っている限りでこんな勝負強さを持っていると感じるのは、ほんの2、3人です。

 

 

ですが、僕の知る限り、残念ながらその能力を持ち損ねた99%の人々(当然僕もこっち)のうち、99.99999%(僕以外)は、確実に自分の目標に向かって邁進しています。僕は残念ながらここでもマイノリティに入ります。どこまで孤独が似合うのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カイジ-(ヒロイックな性格+勝負強さ+努力根性)=…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もはやこの解を導くのは容易でしょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

明日は、珍しくギャグ回です。お楽しみに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

追記  自分のマーク模試の点数について、自虐的な発言をしましたが、周りの人に対しての配慮が足りない発言でした。先にお詫びしておきます。申し訳ありません。

『またこいつイキッてるわ』

その程度で流していただけると幸いです。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教えるメリット

今日、友人に、理論化学の問題を質問されました。

化学は特に苦手なのですが、なんとかかんとか解ききることが出来ました。その際に感じたのが

 

 

 

 

教えることのメリットです。

 

今日質問されたのは、このような内容の問題です。

 

0.56gのメタンと、0.75gのエタンの混合気体に酸素を投入し、燃焼させた。その際に発生した熱をそのまま1Lの水に吸収させると、水は温度上昇をした。

水の初期温度を20度、水の比熱を4.2j/gKとする時、水の温度は何度か答えろ。ただし、メタンとエタンの燃焼熱は、それぞれ、890KJ.1560KJとする

 

普段はただ解くことだけに集中してしまいますが、少し俯瞰的に見ると、この問題だけで、

  1. 質量変換
  2. 比熱の扱い方
  3. 単位把握
  4. 計算方法

を一通り総ざらいすることができました。

このように、自分が普段目にしない問題を見て、考えて、それをまとめて相手に提出することで、このやりとりが、質問者はさることながら、質問された側にとってもとても有意義なものになるのです。

 

まさにwin winです。

 

そこで僕は、ある事を始めようと思います。

 

 

 

 

それが、

 

 

Twitter又はインスタグラムなどsnsでのでの質問受付

 

です

 

 

 

目的は、質問に答える事を通して、足りなさすぎる勉強量と演習不足を補うと共に、基礎事項などをもう一度細かく網羅していく事です。

 

どんな些細なことでもいいので、是非質問にいらっしゃって下さい。流石にいつもすぐに解答をお渡し出来るとは限りませんが、出来るペースで最大限頑張っていこうと思います。

応募教材、科目

  • パワーステージ
  • ビンテージ
  • 地理の黒い河合塾、地理全般
  • 数学全般(主に基本〜中級)
  • 物理なんでも

募集方法

  • インスタグラムなどのdm機能
  • 質問箱の中←個人特定が恥ずかしいときとか是非! 

などです!

この他にもご希望に沿ってなんでも挑戦していこうと思いますので、どしどしご応募ください

 

 

正直全部処理しきれるか分からないので、もし質問がきてたら〜くらいの感じでやるので、ゆるーく質問していただいて結構です。

 

 

 

では!!

 

 

伏兵と努力の結晶

なんとかパスワードを再変更して、公開まで漕ぎ着けることができました。また暇な時にここに、ある意味で面白い内容を載せて、皆さんが、『あ、こいつよりは大丈夫だ』と思っていただけるように努力していきたいと思います。

 

まずは、先日に僕の高校で球技大会というものがありました。あまり掘り下げると軽く寄稿に3日はかかるので、今回はあまりゴリゴリには触れませんが、端的に言うと、

 

 

 

イキって参戦した結果、案の定ボコボコにされました。

 

 

自分はこの大会の前から、出場種目であるバレーボールを、バレー部の方のアドバイスもいただきながら自分なりには限りある時間で練習してきたので、十分に勝てると思っていましたが、

 

 

考えが甘すぎました。ジャワカレー甘口くらい甘かったです。相手の、バレー部を中心にした、球技大会のレベルを超えた統率された攻撃、どんなにサーブでコースを狙っても確実に返るAパス、そして組織立てられた3枚ブロックに、僕にはなす術が有りませんでした。イキってレシーブに行きミスをしたり、出来もしないブロックを飛んでみたりとまたもや一年の球技大会の再現をかましてしまいました。(ていうか自分がイキらずに普通にしてたら勝ってたかも)あまりの不甲斐なさに、試合後、しばらく誰と話すことも無く、自暴自棄状態になっていました。ですがその時、ある考えに至りました。

 

 

 

 

 

 

 

向こうが自分より努力していた

 

 

 

 

 

 

 

ただそれだけです。ただ一文こそが全てでした。

球技大会だけではありません。今まで自分は、『目的達成のために全力を尽くして、それでも報われないと嘆いていた』つもりが、本当は、『自分のしてきた薄っぺらい、あるいは0かもしれない努力を誇張し、顕示する事で、本当は何もしていない、できていない自分を守っていた』のです。自分の本番はまだ先だ、本気を出せば楽勝だ、と言って、早2年半強が経ちました。本当に情けないですね。

 

 

 

勉強面でも同じです。

 

最近、自分よりもはるかに早く、朝から自習室で学習に励んでいる方々がとても多いことに、焦りと不安を感じました。気付いたら学習継続という面でも抜かされていたのです。

 

英語筆記174点

 

だれとは言いませんが僕の友人がやってのけました。今までも上がってきていましたが、ここにきて、大器成就、大幅アップにこぎつけてきました。

英語が苦手だった彼に、やはり気づいたら抜かされました。

 

物理センター95点

 

これも個人は特定しませんが、僕の友人が達成しました。本当にその人は努力家で、遂についに、その絶え間ない忍耐と努力が、形になって現れたのがこの結果です。本当に僕は彼を尊敬しています。多分嫌われてしまいましたが、僕はいつでも本当に凄いと思っています。

 

 

他にも、様々な尊敬すべき方々はいますが、ここでは割愛させていただきます。寝ないといけないので。

 

 

 

 

 

 

 

自分ももっと限界を超えるまでやらねば。

 

 

 

 

そう思えた1週間でした。

 

センター目標 取れなきゃ人生終わるナリ

自分のセンターの得点目標をあえて公開します。

載せることによって緊張感を持ち、自分のモチベーションをさらにあげていくのが目的です。

 

国語 140    本当にこれは取れないとまずいです。

 

英語筆記 188   アクセントを勘で行くことを考えると長文1ミス以下がボーダーですね。

 

リスニング 32    これくらい取れば英語は200点換算で8.5割いけます

 

数学1A  85点     データの分析は勘で()、

数学2B  85点     ここで貯金をしておきたい…

 

化学    75点       どれだけ勉強してもこれ以上取れるかがしません

 

物理90点         2次で使う人が9割切っちゃうのは有り得ないらしいです。 頑張ります。

 

地理 100点     高田ふーみんに馬鹿にされないようにするためです。

 

 

 

合計  742点

 

 

正直今年は、落としに落としてくるライバルが殆どだと思うので、名古屋はもちろん信州金沢千葉横国岡山あたりでもこの点数でやっとスタートラインくらいだと思います。正直、キツイです。

 

 

 

頑張ります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

取れなかったら就職