面白くなりたいけどなれない&本当に強い人
投稿が遅れてしまいました。この前一瞬アップしたのですが、誤字脱字が吐瀉物すぎたので、今回その内容も含めて書くことにしました。そのため今回は豪華2本立てです。ごめんなさい何も豪華じゃないです。むしろこの怪文が2倍になるって考えたらぞっとしますよね。
今回、まずは、面白くなりたいという願望について話していこうと思いマッカーサー!!!
というふうに、ご察しの通り、僕には『ギャグセン』というものが1ミクロンもありません。面白いの対極にいる人間といってもいいのかもしれません。
とにかく、小学生の頃から本当に、ギャグセンが無いんです。ていうかギャグセンがなさすぎて、所謂『すべり芸』で笑いを取っていました。その時は笑いが取れるからと喜んでいましたが、今考えるとゾッとします。もしみなさんの周りでいきなり
『う○こちちんちん○う○こ!』
って、職場とか学校とかで誰かが叫び始めたらどう思いますか?
え、なんでそんなこと聞くかって?
察してください。
本当に面白い人というのは、なんか頭の中で即座に、これ言ったら、これやったら、おもろいだろうなあっていうことが思いついて、それを実行できる度胸とそれをウケさせるカリスマ性というものを持っている気がします。そしてそれは、天から与えられている人と、そうでない人がいるということを最近知りました。その時のことを話していきたいと思います。
僕の学校では、9月あたりに文化祭があります。僕の学年では、模擬店をすることになっていて、それに向けて、総合の時間に、なんの店にするのか、店名どうするのか、ということが話し合われました。
投票の結果、焼き鳥を食べ出すことに決まりました。さああとは店名、まず、班で話し合い、その班の代表一人が、候補をあげる、というシステムでした。考える時間が終わり、いよいよ候補をあげる作業です。各班、それぞれギャグセンの高い人が、予想通り、様々なネタ店名を提案することで笑いをとっていきます。そして最後に僕が言う番です。ここで笑いを取れば、自分も面白いやつの仲間に入れる、そう思って考えた(ネタ)店名の候補をみんなの前で叫びました。ウケるための渾身の一発です。その店名が…鳥の店なので…!!!??????
『コッコルピア』
『KOKKO★RUPIA』
一瞬でクラスが凍りつくのがわかりました。デュエマをやったことある人が多いと聞いていたので、ウケるかなと思ったのですが、誰一人笑うことがありませんでした。みんなが凍りつきすぎて、青キジになった気分でした。
アーイスエーイジ
あ、今から、おもろくなるの、無理だ、
そう気づいた総合でした。
すいません眠いので『本当に強い人』の記事は明日お届けします。
理由は寝たいからです。おやすみです